矯正歯科はいつからするのが良いのか

みなさん、こんにちは。アジサイデンタルクリニックです。

お盆にはお墓参りに行ったり、日頃会えないご親戚、ご友人に会ったりと楽しい時間を過ごされたのではないでしょうか?

さて、今回のブログは矯正歯科についてお話しますね(^^)/

「小さい子供の頃から歯科矯正を行うのは、あまり良くない」と思っていませんか?

もちろん、まだ乳歯が生えそろっていないような頃などは早すぎますが、乳歯が生え変わる頃(6歳から7歳以降)であれば、むしろ良いタイミングなんです。

多くの人が大人になってから歯科矯正を受けます。

でも大人になってからだと、顎の大きさや口の筋肉についた癖を矯正することが難しく、歯を抜かなければうまく歯を並べられないことが少なくありません。

それに、時間も結構かかりますので、仕事などに支障が出ることもあるでしょう。

でも、もし6歳くらいから計画的に始めれば、顎の大きさから矯正することができますので、歯を抜くことなく理想の歯並びを手に入れることができるんです。

当院では、12歳くらいまでは顎の大きさやお口の筋肉の癖を治す治療を行い、12歳頃から本格的なワイヤーによる歯科矯正を行っています。

こうすることで、土台から考えた歯科矯正を行うことができ、抜歯のリスクを大きく下げることができているんです。

もちろん、12歳までの治療できれいな歯並びを手に入れられれば、そこで治療を終了することもできます。無理な治療をすすめたりしませんので、ご安心くださいね。もちろん、定期的なメンテナンスはおすすめします!

❝12才でキレイな歯並び虫歯ゼロ❞を目指しましょう!!

まずは無料矯正相談会をこちらで設けておりますので、一度ご相談されてみてはいかがですか?ご連絡お待ちしております(^^♪

噛み合わせが悪くなる理由

こんにちは(^^)/8月に入り更に暑い日が続いておりますが、皆さん体調崩されていませんか?しっかり水分補給をして、熱中症には十分に気をつけて下さいね!!

今回のブログは、噛み合わせが悪くなる理由についてお話し致します。

噛み合わせが悪いのは、生まれつきのものではないってご存知でしょうか?

実は、ちょっとした癖の積み重ねが原因で噛み合わせがズレる場合があるんです。例えば、次のような癖がある人は、気を付けたほうが良いでしょう。

・頬杖

・片方で噛む癖

・うつぶせ寝

・口呼吸

・テレビを見る時など、長時間横を向いたままになることが多い

・姿勢が悪い

これらは、あごに一方向から力がかかり続ける癖です。

みなさん、当てはまる癖がありませんか?

あごは体に固定されているわけではなく、頭にぶら下がっているだけなんです。

だから、片方からの力がかかり続けると簡単にズレます。そして、それが継続されると筋肉に癖がついてしまって、ズレたままになってしまうわけです。

少しのあごのズレであれば元に戻ることもありますが、力のかかる時間が長ければ、なかなか戻りません。

また、あごがズレた状態のまま放置すると、ズレた状態で噛めるように歯が移動します。そうなってしまうと、あごのズレが戻っても噛み合わせがかえって悪くなるんです。

噛み合わせの悪さに悩んでいる方は、まずは自分の生活習慣を見直してみたほうが早いかもしれませんね。

当院では、院長が、食いしばりによってあごの筋肉が凝り固まっていないか、あごの状態も確認いたしますので、噛み合わせに不安を感じられている方は、一度ご来院ください。スタッフ一同お待ちしております。

歯医者は怖い?

歯医者って、怖いですよね。

あまりの怖さに、歯を削る音を聞いただけで、歯が痛くなる気がする人もいるかもしれません。

でも本当は、歯医者は痛くて怖いところではないんです。

それどころか、歯が痛くなることを防ぐために、ぜひ歯医者に来院していただきたいんです。

虫歯の原因である歯垢を落とす最善のやり方を知っているのは歯医者さんです。

それに、歯垢が固まってしまった歯石を落とすことも、歯医者さんが一番うまくやってくれます。(いろいろな設備も整ってます!)

もちろん、歯が痛くなってしまってからでも大丈夫。

当院で実施しているような無痛治療を行えば、部分麻酔を使った上で削る量を最低限にしますので、患者様の体にも心にも負担はかかりません。思った以上に痛くない(人によっては全然痛くない)治療なんです。

辛い歯痛で苦しんで、その上治療で苦しむなんて時代は、もう昔のことです。

歯が痛ければすぐにでも、痛くなくても時間を見つけて、一度歯医者へ行ってみてください。

特に、何年も歯医者へ行っていないという人は、歯垢や歯石がたまっている可能性が高いです。

歯医者に行ってそれらを綺麗にクリーニングしてもらえば、虫歯の予防だけでなく、口臭予防や味覚の回復など、思わぬ効果に驚くと思います。

ぜひ、ご来院ください。

虫歯は放っておいても治らない

ほとんどの場合、虫歯は放っておいても治りません。

でもじつは、ごく初期の虫歯は治るんです。ご存知でしたか?

歯の表面の薄い傷などは、唾液に含まれるカルシウムの再石灰化作用によって、本来の状態に戻るからです。

でも、唾液による再石灰化の効果があるのは、本当に初期の虫歯だけです。見た目にもほとんど目立たない虫歯だけが、再石灰化で治すことができます。

それ以上に進行してしまうと、再石灰化では追いつかず、歯の表面で増える虫歯菌にどんどん溶かされてしまいます。

ただ、虫歯というのはある程度進行しないと何も感じません。

すでに再石灰化では間に合わない状態にまで進んでいても、最初は気付くことができないんです。

そして、そのまま放っておいても進行していくだけ。

歯痛という苦痛や出血などで気がついた時には、相当深刻なところまで進んでいます。

だからこそ、そうならないように、毎日きちんと歯みがきしなければいけません。

お口の中のどこかで、虫歯が密かに進行していると考えて、一本一本丁寧に磨きましょう。

虫歯になったら治すことは難しいですが、毎日の歯みがき(ホームケア)と、定期的な歯医者での予防処置で大切な歯を守っていきましょう。

妊娠中に気をつけること

こんにちは!まだまだ梅雨の時期が続いてますが皆さんいかがお過ごしでしょうか??

今回は妊娠中に気をつけることを書いて行きたいと思います。私も現在妊娠中なんですが、産まれてくる赤ちゃんのために妊娠中からできることを知って、身に着けていきたいと思ってます。お母さんは元気に育ってほしいとわくわくどきどきしますよね(*^^*)

妊娠初期に胎児の歯ができる?!

「乳歯」がはえてくるのは、ほぼ生後6ヵ月ごろからですが、この歯の芽(歯胚)は妊娠して約6~7週めころからでき始めます。 妊娠したことがわかるのは、早くて4~5週めですから、受胎を確認したころには、もう歯胚が形成されていることになります。

6~10週の間に、将来の乳歯の数と位置に合わせて、上あごに10個、下あごに10個、 合計20個の乳歯のつぼみが急速に並びます。このときは、まだ細胞の集まりですが、ほぼ4ヵ月めごろから、 ここにカルシウム分の沈着(石灰化)が起こり始め、次第に「硬い歯」としての姿を現わすようになります。

また、このころにはすでに、大人の歯である「永久歯」の芽もでき始めています。 出生時までには合計16個の歯胚が形成され、残りは生まれてからということになります。永久歯の石灰化は、 出生時から始まることが知られており、高校生時代にそれが完了するといわれます。

このように、妊娠中から生後にかけて、歯は長い期間を経て成長していくのです。したがって、 丈夫な歯をつくるためには、妊娠中に母体が摂取する栄養と、生後子どもが摂取する栄養の両側面から考える必要がありそうです。 特に、歯の基礎づくりは妊娠初期からスタートするのですから、お母さんの妊娠中の食生活は、 子どもの歯にも大きな影響を与えることになります。


丈夫な赤ちゃんを生むためには、妊娠中の栄養摂取が大切であることはいうまでもありません。 人間の健康は胎児期が出発点ですから、お母さんの責任は重大なものとなります。 歯についてはカルシウムだけが強調されがちですが、これは誤りです。歯をつくるのに欠かせない栄養素としては、 タンパク質、ビタミンA、D、B1、B2、C1、ニコチン酸、鉄、ヨウ素、マンガン、亜鉛、フッ素などがあり、 歯の大部分をつくる石灰分がカルシウムとリンから成り立っているのです。カルシウムの摂取が十分でも、 リンのとり方が不十分だと逆にカルシウムの吸収も悪くなることがわかっており、そのバランスが重要であるといえます。

ここでよく考えていただきたいのは、これらの栄養素はすべて健康な体をつくるために必要不可欠なものであり、 特別丈夫な歯をつくるためだけのものではない、ということです。歯は、私たちの体をつくっている器官の1つにほかならないのですから、体にとってよい栄養は歯にとってもよい、ということになります。もちろん、その逆のこともいえるわけです。

では、なぜあえて「よい歯は妊娠中の食生活から」という項目をここでもうけたのでしょうか?  それは、歯には次に述べるような特殊な事情があるからなのです。

すなわち、歯の成長と発育には、他の器官とくらべて、妊娠初期というきわめて早い時期にスタートし、 比較的短い期間で完成してしまう、という特殊性があるのです。しかも、いったんできあがってしまうと、 歯にはほとんど新陳代謝がないので、あとからいくら必要な栄養素を補っても歯はとり入れてくれません。 ですから、歯の発育期、とりわけ妊娠中に、栄養を含めた環境が悪いと、 その悪影響は歯の質にまで反映して永久にとり返しがつかないことになってしまいます。 出生後に成長する歯についても同じことがいえます。

お母さんの妊娠中の食生活が、子どもの歯の運命をも左右するのだということをおわかりいただけたでしょうか。

妊娠中は歯周病になりやすい?!

妊娠すると、ホルモンバランスの変化によって歯周病になりやすいということをご存知ですか?実は、妊娠性歯肉炎という妊婦さん特有の病気があるほど、歯周病は妊娠とのつながりが強いのです。

はじめはほんの小さな歯茎の腫れでも、放っておくと炎症がみるみる広がって、全身にさまざまな影響を与えることから、妊娠中といえでも、毎日のオーラルケアをしっかりと行って、歯周病を予防する必要があります。


そして、妊婦さんに起こりやすい歯周炎を妊娠性歯肉炎といいます。妊娠中は、ホルモンバランスの変化だけでなく、つわりによる吐き気がひどくなることで、食生活が不規則になったり、歯磨きが不十分になったりして、結果的に歯肉炎のリスクが高くなるのです。


妊娠中に歯周病になってしまうと、影響を及ぼすのは母体だけではありません。早産や低体重児出産のように、胎児や出産に悪影響を与える可能性があります。

通常、出産が近くなると、プロスタグランジンという物質が子宮で分泌されることによって、分娩が始まりあす。しかし、歯周病により炎症が広がると、それを抑えようとしてプロスタグランジンが作られてしまうため、分娩時と同じように子宮の収縮が促されて、早産が引き起こされてしまうのです。

また、ママが歯周病である場合、通常の出産よりも低体重児の割合が多いという調査結果があることから、お腹の赤ちゃんが正常な発育のためにも、歯周病にならないように対策を行う必要があります。

歯周病を予防するためにはプラークコントロールが重要ですが、妊娠中は思うように歯を磨くことができないことから、お困りの妊婦さんは多いのではないでしょうか。そのような妊娠中の方には、無理をせずに歯周病を防ぐことができる、次のような対策がおすすめです。

体調がよい時にしっかり歯を磨く

つわりがひどくて歯磨きができない場合は、体調がよい時間帯に重点的に歯を磨いておきましょう。また、歯ブラシを口に入れると気分が悪くなるという人は、子供用の小さな歯ブラシを使うことで軽減されるほか、歯磨剤のにおいが苦手な妊婦さんには、何も付けずに磨くノンペーストブラッシングがおすすめです。

水分をしっかり摂る

お口の中が乾燥していると、歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなるため、こまめに水分を摂ってお口の中を潤しましょう。ただし、糖分を含むジュースや炭酸飲料、牛乳などの乳飲料は、プラーク(歯垢)ができる原因となるため、お水やルイボスティーのようなフェインを含まない無糖の飲み物がベストです。

ガムを噛む

ガムを噛むことで、唾液腺が刺激されて唾液の分泌が促されます。その際は、キシリトールの含有率が高い歯科用のガムを選ぶと安心です。ただし、体調が悪くガムを噛むことが難しいという時は、顎の下などにある唾液腺を軽くマッサージするだけでも、唾液の分泌を促進する効果があります。

歯医者で歯石を除去してもらう

普段の歯磨きではお口の中の汚れを十分に取り除くことができないため、定期的に歯科を受診し、歯垢や歯石を除去してもらうことで確実に歯周病を予防することができます。受診の際は、必ず母子手帳を持参し、受付で妊娠中だということを伝えてください。

どうですか??意外と知らないことがいっぱいあってびっくりすると思います。当院では予防歯科に力をいれております(*^^*)

歯石取り、歯のメンテナンス、妊産婦検診など、みなさん気になる事があったらお気軽にお問合せいただき、ご予約いただいたうえでご来院くださいね☺

夏休みも虫歯ゼロに!

今年も梅雨の季節となりました(^^)/                    雨に映えるアジサイの花も美しい季節ですね。そんな梅雨が終わると子供たちは夏休み❕❕海・山・川などのレジャーや家族旅行など楽しみがいっぱい(*^^*)

しかし❕❕そんな夏休みは食生活が乱れがち((+_+))食生活がると虫歯になりやすいのです。夏休みに入る前からしっかりと食生活を整えて休みに備えておきましょう。

そこで今月のアジサイデンタルクリニックのイベントは…

 夏休みも虫歯ゼロに‼ 』

です!(^^)! 虫歯について少しお勉強しましょう(^^♪

【 甘いものと虫歯の関係 】

「甘いものを食べ過ぎると虫歯になる」というのは誰しも一度は聞いたことがありますよね。では、なぜ甘いものを食べると虫歯になるのでしょうか?    それは… お砂糖が虫歯菌のごはんだから!

①虫歯菌は ”お砂糖” が大好き!

②お砂糖をいっぱい食べた虫歯菌は大量に増えて元気になります

③元気なった虫歯菌たちは、を作って歯の表面(エナメル質)を溶かしてしまうのです!

④そのまま放置しておくと、さらに進行して歯に穴が開き「虫歯」になってしまいます…

 虫歯にならないためにはどうしたらいいの? 】

先ほど「甘い物をたくさん食べたら虫歯になる」と書いていましたが、もう少し厳密にいうと、「甘いものをずっと食べていると虫歯になる」が正しいです。では、「ずっと」とはどういうことでしょうか?例を挙げてみると…

・甘いものをだらだら食べる

アメをずっとなめている

・水分補給にジュース・炭酸飲料・スポーツ飲料・乳酸菌飲料など砂糖がたくさん入っているものを飲む。

寝る前に甘いものを食べる   などなど…

お口の中に甘いものが時間を空けずにずっと入っている状態のことですね。ごはんとごはんの間、ごはんとおやつの間はできたら2時間以上はあけたほうがいいです。

どうして??

お口の中には、虫歯菌によって歯の表面が溶かされても、だ液の力によってもう一度表面を修復してくれるシステムがあります。しかし、ずっと甘いものが口の中に留まっているとその修復システムが機能せずに、歯が虫歯菌に侵されている状態が続きます。そうすることで歯に穴が開き虫歯になってしまうのです。

だから!

①ごはんとごはんの間・ごはんとおやつの間は2時間以上空ける

②水分補給には、お茶や水

③アメやグミ、チューイングキャンディーなど口の中にとどまり続けるおやつは避ける

寝る前に甘いものは食べず、歯磨きをしてから寝る

これをしっかりと守りましょう!

PAS発表会

こんにちは(^▽^)/

今回は6月23日に東京で行われたPAS5期生の発表会について投稿させていただきます。まず、PASというのは患者さんを幸せにするためにマナーを学んだり、カウンセリングの技術を学ぶ所です。アジサイデンタルクリニックからは、代表として2人PAS6期生として学ばせて頂いており、6月23日に行われたPAS5期生の発表会のお手伝いとして今回参加しました。実際にこの発表会を見たのは初めてでどんな感じなのかな?とワクワクドキドキしていました。5期生の発表を見ての第一印象はすごい!!!!!この一言でした。班ごとで一年間学んできたことをテーマごとに発表していたのですが、一つ一つ丁寧にまとめられていてすごくわかりやすかったのと、やはりみなさんの熱い想いというのが全身で感じられた一日でした。一年間頑張ってきたからこその想いだったり涙を見ることができて私ももっと先輩方のようにに頑張らないといけないなと強い刺激になりました。私もこの一年間を通して変われた!!と自信を持って言えるように頑張っていき、これからPASを通して学んでいく中できつい事や、つらい事さまざまあるとはおもいますが自分自身が変わっていきより良い医院を作っていけるようにしていけたらとおもいます。私自身が変わることで患者さんの幸せに繋げられるそんなスタッフを目指します。

この発表会を通してたくさんのことを学ばせていただいて本当に良い経験になりましたし自分自身がまだまだなんだと反省する機会でもありました。その反省をいかしてこれからのPASでどんな風に行動するのかを目標を自分で立てて今回しっかり学んだからには次回からのPASに対しての行動を改めて頑張っていこうとおもいます。そしてこのPASという場で学ばせて下さった院長やスタッフの皆さんへの感謝の気持ちも忘れずに患者さんの幸せのために全力で学びます!!この学びが患者さんの笑顔に繋がればなと思います。残り少ないPASの命の時間を大切にして出会えた仲間とともに日々取り組んでいきたいとおもいます。

セラミックってご存知ですか?

こんにちは(*‘∀‘)

気温もだんだん暑くなってきましたねι(´Д`υ)

お身体に十分気を付けてください☆

皆さんは大きい虫歯になってしまい銀歯を入れることになった時どう感じますか?

多くの方が何も感じず普通に銀歯を入れるんじゃないの?という考えをお持ちではないかと思います。

他にも被せ物の種類がいくつかあるのはご存知ですか?

実は被せ物とは銀歯だけではないのです!その中から今回は一つ紹介したいと思います。

皆さんはセラミックという白い被せ物はご存知ですか?名前はご存知な方もいるのではないでしょうか(*^^)

まずは銀歯と聞くと、どういうイメージを持ちますか?

笑った時に見える所にあると目立ってしまう…と考える方や、硬い物でもしっかり噛めていい!中には金属アレルギーになるかも…という考えの方もいるかもしれません。

銀歯の特徴として硬さがとても硬いのでしっかり噛めて丈夫というのが銀歯の良い所です!しかし、再度虫歯になるリスクがでてくる可能性もあるんです((+_+))

日々お食事をしていると少しずつご自身の歯はすり減っていきます。🤕

銀歯で長い間お食事などをしていると銀歯は丈夫で硬いものになるのでそのままの状態でご自身の歯だけがすり減っていくのでそこに少しの段差が発生します。

そこからバイ菌や汚れが侵入し銀歯を入れている歯が虫歯になったり、その少しの段差が大きくなると適合性が悪くなり、被せ物が外れてしまう恐れがあります。🤒

また、普段お口の中には金属がないので突然お口の中に銀歯を入れてしまうと突然金属アレルギーになる恐れもあります。

そこでセラミックを皆さんにオススメしています👧

このセラミックは、陶器に似たような材質になりますので歯の表面についた汚れもキレイに落とすことができます。また、硬さはご自身の歯に近い硬さとなっているので被せ物もご自身の歯と同じようにすり減っていくので長い間お使いになっていても、銀歯のように段差が生じるということがとても少なくなり、そうなると再び虫歯になるというリスクも格段になくなります。
適合性という意味でも段差ができるリスクがとても低くなりますので、長い間使ったいただいても外れるリスクも格段に少なくなります。もちろん、金属アレルギーの心配もなく、見た目もご自身の歯に似た色ですので見た目はとてもキレイで美しくなります!

経済的にも銀歯が外れるたび何回も治療をするのが面倒だったりその分費用がかかるし、忙しくて何回も行きたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当院ではセラミックを削る機械を導入しておりますので、お急ぎであれば最短で1日で被せ物を入れることができます!

セラミックを入れた後はクリーニングで長く保てるようにしましょう!!!

10周年を迎えました★

こんにちは!6月に入り、もうそろそろ梅雨入りになりそうですが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

梅雨に負けないように元気に過ごしましょう!☆彡

実は令和元年6月5日で当院は開業10周年を迎えました。

10周年を迎えるにあたって、お世話になっている方々からの素敵なお花を頂いて

スタッフ一同とても喜びました。ありがとうございます。

当初からいるスタッフもいれば途中からのスタッフもいますが、

ここまでアジサイデンタルクリニックが歩んでいけたのは

来てくださる患者様をはじめ、地域の方や外部からの講師、

様々な方のおかげだと感謝しております。

まだまだこれからも当院はたくさんのことを学び、患者様に来てよかったと

思っていただけるような院を目指していきます!

改めてスタッフ一同心から感謝しております。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

誤嚥性肺炎とは

日本人の死因で第7位である「誤嚥性肺炎」。最近、様々なメディアで取り上げられています。

「誤嚥性肺炎」で亡くなる方の98%は高齢者であるといわれています。

日本は超高齢化社会を迎え、人生100年時代ともいわれるこれからを、より健康的に生きるためには軽視できない病気です。

では「誤嚥性肺炎」とは何か。

食べ物や唾液を飲み込むとき、食道ではなく誤って気管に入ることを誤嚥といいます。正常な場合、誤嚥しないようにむせて外へ出しますが、高齢になると嚥下に関わる器官の働きが低下するため、むせる反射が弱く、誤嚥してしまいます。

それに加え、お口に入れ歯が入っている、唾液が少なく乾燥している、お口が清潔に保たれていない、など細菌が繁殖しやすい状態となってしまいますので、原因菌が気管を通り肺に入り、肺炎を引き起こしやすくなります。これを「誤嚥性肺炎」と呼びます。

そこで「誤嚥性肺炎」予防のための、特に基本となるのが口腔ケアによるお口の健康管理です。

毎食後、就寝前のお口の清掃に加え、歯科医師・歯科衛生士の定期的な診察を受けることが大切です。

肺炎の発症を40%減少されたという調査結果もあります。

当院では、通院が難しい患者様にもいつまでも食べる喜びを感じ、より健康的な毎日を送っていただけるよう、往診・口腔ケアを行っています。

ご質問・ご要望等ございましたらお気軽にご連絡ください。